UCLA Anderson MBA留学記 

MBAのこと、LA生活や趣味のこと、地元山陰のことetc

Wealthfront アメリカのロボアドバイザー投資サービス

職業柄か、どうしても金融関係のサービスに目が留まります。 フィンテックという言葉が広まってもう何年にもなります。FinanceとTechnologyが組み合わさった造語で、いわゆるITを駆使した金融サービスを指します。 一言フィンテックと言っても、その送金、決…

金融機関の人員削減ニュースに思う事

最近、大手金融機関が相次いで人員削減目標を発表しました。三菱UFJは1万人近くの人員削減を、みずほ銀行も今後10年間で1万9千人分の業務量を削減するとの事でした。 他業界で言えば、UBERの普及や自動運転の実現によってタクシー業界に携わる人の職が失われ…

個人間送金サービス ベンモとペイモ

アメリカに来てから、現金を使う機会が大幅に減りました。 1ヶ月くらい財布の中が空っぽという事も結構あります。大抵のお店ではクレジットカードやデビットカードが使えるので、わざわざ現金で払おうという気にもなりません。 アメリカはチップの習慣があり…

証券アナリストに独学で合格できたので、テキストと勉強方法についてまとめます

少し前になりますが、証券アナリストという試験に合格したので私の勉強方法や使用したテキストについてまとめて置きたいと思います。 そもそも証券アナリストとは 試験概要 難易度 基本的な勉強方法 1次試験:経済 1次試験:財務 1次試験:証券 2次試験 勉強…

勝負する土俵を選ぶということ

前回の記事で、キャリアについての正直な思いを書きました。 toshihisa1527.hatenablog.com この記事の中では書いていなかったのですが、もうひとつ大学生時代就職先を選ぶ上で感じたことがあるので書き残しておきます。

MBA学生のキャリア選択と私の(適当な)キャリア論

先日、久しぶりにキャンパスに行き同級生達と再会しました。私費できている学生が殆どなので、夏休み中のインターンの話や卒業後の進路について色々と情報交換しました。その時にキャリアについて感じたことを書いておきたいと思います。

南米旅行 ③ブラジル、アルゼンチン(イグアスの滝)

イースター島を午後3時に発ち、イースター→サンティアゴ→サンパウロ→イグアスと経由して翌日の午後6時に目的地のイグアスに着きました。 世界三大瀑布の一つイグアスは、ブラジル・アルゼンチンの国境にあります。 小さな町ですので、イグアスの滝を見るだけ…

南米旅行 ②チリ(イースター島)

ペルーのクスコからチリのイースター島までは、クスコ→リマ、リマ→サンティアゴ、サンティアゴ→イースター島と飛行機を2回乗り継いでいきます。 クスコのホテルを朝の6時過ぎに出て、イースター島に着いたのは夜の11時前でした。 イースター島行の飛行機はほ…

南米旅行 ①ペルー(クスコ、マチュピチュ)

9月初めにLAに戻って、今度はすぐに南米に向かいました。 まず訪れたのはペルーです。どうしてもアメリカにいる間にマチュピチュに行きたかったので。 日本から南米旅行しようと思うと、移動だけで相当時間を取られますから、こっちにいる間に言っておいた方…

東南アジア旅行 ③カンボジア(アンコールワット、プノンペン)

東南アジア旅行、最後はカンボジアに行きました。 目的はなんといっても世界遺産であるアンコール遺跡群です。 アンコール遺跡群は首都のプノンペンからかなり離れたシェムリアップというところにあります。バンコクから直行便が出ているので、飛行機で行き…

MBAプログラムの卒業プロジェクト(AMR)開始

UCLAアンダーソンのMBAプログラムでは、2年次にAMR(Applied Management Research)というプログラムを履修する必要が有ります。大学では卒業論文を書くことが卒業の要件になっている事が多いかと思いますが、MBAでは論文では無くこういったプロジェクトを貸し…

東南アジア旅行 ②タイ

前回の夏休みの旅行の続きです。シンガポールに続いて、タイを訪れました。 アユタヤ、チェンマイ、バンコクと3都市を巡りまして、特にバンコクは面白い街だなと思いました。バンコク中心部は開発が進んでおり、街並みも綺麗で高層ビルば広がっています。東…

東南アジア旅行 ①シンガポール

長い夏休みを利用して、東南アジアと南米の数か国を旅行してきました。東南アジアはシンガポール、タイ、カンボジアを、南米はペルー、チリ、ブラジル、アルゼンチンを巡りました。

アメリカプロ野球独立リーグでプレーする宮寺さんと会食

長い夏休みがもうすぐ終わります。私費留学の友人たちがこの3か月間しっかりとインターンをしていたことを考えると、私ののんびりした休暇が恥ずかしい位です。この年齢になって100日も休みが貰えるのは中々無い事ですが、MBA留学の醍醐味を経験できないのは…

後田亨 『生命保険のウラ側』 朝日新聞出版

今回はお金の話になります。お金の話って大体の人が嫌いますね。でも、すごく重要だと思います。「人生お金がすべてじゃない」とか「重要なのは金じゃない」って言いますけど、お金に困っていない人や、有り余るほどの資産を手に入れたからこそそう言えるん…

GMAT Math の学習対策本 『GMAT Math オリジナル日本語解説通信講座テキスト』 

GMATの勉強をしていた頃から、早1年半になります。今思い返してみても、GMATの勉強が一番きつかったですね。 普通時間割いて勉強すれば点数は上がっていくものだと思います。定期的にランニングしてればマラソンのタイムは良くなりますし、毎日素振りしたら…

高田創他 『2020年 消える金融』 日本経済新聞社

マイナス金利導入が日本の金融機関の経営にどのような影響を与えうるのかを分析し、今後予測される利益の減少にどうやって対応すべきか、解決策を提案するという内容の本です。 金融機関で働いている人達にとっては非常にホットな話題ですね。 2020年 消える…

池尾和人 『現代の金融入門』 ちくま新書

本書は新書であり分量はそれほど多くないのですが、金融取引・銀行システム・金融政策からデリバティブまで金融の基礎が一通り書かれていて金融について基礎的な知識をつけるのにとても良い本だと思います。 現代の金融入門 [新版] (ちくま新書) 作者: 池尾…

NPB以外の選択肢 彩流社 宮寺匡広著

大学野球部の1年先輩、且つゼミの先輩でもあった方が最近本を出版されたとの事で読んでみました。 NPB以外の選択肢: 逆境に生きる野球人たち (フィギュール彩) 作者: 宮寺匡広 出版社/メーカー: 彩流社 発売日: 2017/07/07 メディア: 単行本 この商品を含む…

捨てられる銀行2 非産運用 講談社現代新書

最近は金融関連の本を中心に読んでいます。積読状態の100冊ほどの本を読み終える目途は立っていません…。 羽田空港でちょっと時間があったので、本屋で買って読みました。前作も読んだ気でいましたが、どうやら読んだ事が無いみたいでした。 捨てられる銀行2…

野村証券 第2事業法人部 講談社

夏休み中に読みたかった本をまとめて読もうかなと思ったのですが、かき集めたら100冊ほどあったので、全部読み切れるのかどうか…。 野村證券第2事業法人部 作者: 横尾宣政 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/02/22 メディア: Kindle版 この商品を含むブ…

2017 Spring Quarter 振り返り

Spring Quarterが終わってかなり時間が経ちましたが、簡単に振り返ってみたいと思います。 履修していたのは、コア科目のCommunication Development for Leadersと選択科目のBusiness Plan Development, Corporate Finance, International Financial Market…

UCLA Anderson Japan Trip 2017

春休みのUCLA Anderson Japan Tripから帰ってきました。今回は総勢106名、一部参加者も含めると120名近くの大人数でした。昼から飲んで観光して夜遅くまでまた飲んでと、まだまだ疲れがありますが、とりあえず大きなトラブルなく旅行を終える事ができました…

読書する意味について

先ほどこんな記事を見つけました。 president.jp リンクが無効になるかもしれないので、記事の内容を簡単に説明しておきます。プレジデント社がビジネスマン1,000人に対して、読書に関するアンケートを取っています。その結果を回答者の年収別(1,500万、800…

確率思考の戦略論(角川書店)

先日、マーケティングの授業について、「正解があって無いようなもので腑に落ちない」という感じの事を書きました。ケース課題で新製品の売り上げ予測が求められた時にも、ケースの中で与えられた数字を基に計算はするのですが、そもそもその数字を裏付ける…

マーケティング(必修科目)

今回は今期の必修科目であるマーケティングについて書きます。銀行に勤めていると、マーケティングに直接携わるのは営業企画部の行員位なのであまりなじみが無い分野です。良くマーケティングは正解が無い分野だと言われます。まあ、ファイナンスも絶対的な…

僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?(星海社新書)

前回紹介した為末大さんの本↓の仕事バージョンかと思って見直してみましたが、全然違いました。 toshihisa1527.hatenablog.com

諦める力(プレジデント社)

前回「やり抜く力」という本を紹介しました。書いた通り、この本は私の考えとは一致しないところが多かったです。情熱と粘り強さがあっても、出来ないものは出来ない。才能という高い壁があって、それはどうあがいたところで乗り越えられるものではない。こ…

やり抜く力(ダイヤモンド社)

ペンシルバニア大学の心理学の教授が書いた本です。この本によれば、成功するために必要なのは才能では無くやり抜く力(グリット)であるという事です。そして、やり抜く力を構成するのは「情熱」と「粘り強さ」だと。 大して自慢できるような事を成し遂げた…

会社の値段(ちくま新書)

前回に続けて、もう一冊ファイナンス関連の書籍を紹介します。この本はファイナンス分野でも特に”企業価値評価”について書かれたものです。一言で企業価値と言っても、何をもって企業価値というのかは色々考え方があるようで、そのあたりが詳しく解説されて…