UCLA Anderson MBA留学記 

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⑤ TOEFL ライティング対策

 今回はライティングについて。

 正直なところ、ライティングは予備校のテンプレートに全面的に頼っていたので、ここで書ける事は少ない。受けてみての感想としては、事前にしっかりと問題形式に慣れておく事、自分なりのテンプレートを用意しておく事が重要だと思う。時間制限があり、あれこれと考えている暇は無い。問題を理解したら直ぐに書き始めないと、十分な時数を稼ぎ、尚且つ見直しをする時間は無い。出題パターンは同じなので、しっかりと準備した上で臨めば、そんなに苦労することは無いと思う。

 

 今回も、参考までに私の得点を載せておく。

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 Indepenndent問題は安定して高得点を取ることが出来た。Integratedはずっとfairが続き、しかも原因が今一つ分からず苦戦したが、それでも後半は2度続けてgood判定を取ることが出来た。

 

①Integratedについて

 まず一問目は、3分間お題となる文章を読み、それに関する講義の一部を聞き、それらの内容をまとめるというもの。150~225ワードが好ましいとされているが、それより多く書いても結構good判定になる・・・らしい。

 内容はワンパターンで、リーディングの内容がリスニング中に教授によって全否定される。

 

例1:歴史的建造物が見つかったが、その使途が分かっていない。リーディング中に仮   説が3つ提示される。リスニング中で、教授がその全てを否定する。

例2:ある地域で珍しい自然現象が観測されるが、その原因が分かっていない。リー    ディング中に仮説が3つ提示される。リスニング中で、教授がその全てを否定す   る。

 

 ⑴まとめるべき主題を明確に、且つ簡潔に提示する。

 ⑵1つ目の仮説について触れ、それがリスニング中でどのように否定されるか書く。

 ⑶2つ目の仮説について触れ、それがリスニング中でどのように否定されるか書く。

 ⑷3つ目の仮説について触れ、それがリスニング中でどのように否定されるか書く。

 

 私の場合、これらをまとめると大体230文字くらいになった。5回目まではfair判定しか出なかったが、英単語の難易度を上げて同じように書くことでgood判定が出るようになった。書き言葉に適した難しい単語を使うことも、採点にプラスに働くようだ。

 リーディングでは問題の主題(何が提示され、更にリスニング中に否定されると予想されるか)と3つの仮説、併せて4つを簡単にメモしておいた。そしてリスニングでは否定する根拠、これを3つ確実にメモできるようメリハリを利かせて聞いていた。

 

 

②Independentについて

 Independentの内容は、スピーキングセクションの2問目とほぼ同じ。「ある事柄についてあなたは賛成か反対か意見を述べよ」というものと、「ある事柄について、2つの選択肢のうちどちらを支持するか意見を述べよ」というもの。たまに少しひねった問題も出てくるらしい(2択が3択になったり)が、私が受けた際は全てオーソドックスな問題だったと記憶している。

 

A.賛成、反対を答える場合

⑴自分がどんな内容について書いていくのかまとめる(まだ結論は書かない)。

⑵賛成する理由を、具体例を出して説明。

⑶反対する理由を、具体例を出して説明。

⑷まとめ。⑵、⑶の意見を踏まえて、その上で個人的には賛成するという意思を示す。更に理由について⑵で触れた以外の具体例を書く。

 

B.二者択一の場合

⑴自分がどんな内容について書いていくのかまとめる(まだ結論は書かない)。

⑵1つ目の選択肢が良い理由を、具体例を出して説明。

⑶2つ目の選択肢が良い理由を、具体例を出して説明。

⑷まとめ。⑵、⑶の意見を踏まえて、その上で個人的には前者を選ぶという意思を示す。更に理由について⑵で触れた以外の具体例を書く。

 

 大抵の参考書では始めに結論を書けとなっていますが、それだと偏った意見になってしまい議論が尽くされていないと判断されてしまう様なので、常に結論は最後まで明示しない形で書いた。

 文字数は300ワード以上が好ましいとされているが、極力400ワード以上書くようにしていた。当然時間的に余裕が無いので、書く内容は毎回ほぼ同じ。スピーキングの記事で述べた、交流、お金、時間のネタで殆どの問題に対応した。過去記事はこちら↓

 

toshihisa1527.hatenablog.com

 

 公式問題集には、Independentの練習用問題として200問近く例題が掲載されているので、これを用いてどういう文章を書いていくか徹底的に練習すべきだと思う。

 蛇足になるが、この例題はスピーキングセクションの1、2問目でも使われうるものなので、スピーキング対策として利用するのも非常に有効。

 

 次回からはGMATのまとめに入っていく。