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国立科学博物館に行ってきた。

 小学生低学年位の頃好きだった本は、恐竜図鑑・昆虫図鑑・魚図鑑、そして宇宙の図鑑。恐竜は単純に見た目が格好良かったし、生き物が好きだったから昆虫や魚の図鑑を眺めているのもとても楽しかった。なんで宇宙に興味を持ったのかは分からないが、保育園に通っていた頃から図鑑を見ていたと思う。

 2016年3月8日から国立科学博物館で恐竜博が開催されており、これは何としても見ておかないといけないと思い、人が少なそうな平日を狙って行ってきた。

 

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 上野公園には早咲きの桜が咲いていた。

 

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 国立科学博物館に入るのは初めて。

 

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 お目当ての恐竜博。

 

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 これは恐竜の祖先かな?

 

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 そして恐竜博の目玉であるティラノサウルスと、

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 確認されている中で最大の肉食恐竜、スピノサウルスの復元骨格。

 

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 実物化石も多数展示されている。

 

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 これは太古のシーラカンス。全長4m近くあったらしい。

 

 恐竜博は恐竜の事を全く知らない人でも楽しめるような内容であり、若干物足りない感じもした。それでも実物大の恐竜の復元模型は迫力があり、こんな生き物が昔地球上を歩いていたと想像するだけでワクワクする。

 お客さんは小さな子供連れや、意外とカップルも多かった。やはり子供にとって恐竜は格好良い存在なのだろうか。

 

 私は小さい頃、映画『ジュラシックパーク』が大好きだった。懐かしくて先日シリーズの3作目を観たのだが、この年になって観るとストーリーの単純さにあっけに取られてしまう。

 

 せっかくなので常設展も観に行った。

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 これも子供の頃好きでたまらなかった昆虫の標本。

 

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 蝶の標本や、

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 ダイオウイカ、アナコンダ

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 パンダ等の標本もあった。この他数えきれないくらいたくさんの生き物の標本があり、見ているだけでテンションが上がる。

 

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 地下のフロアにはマンモスや、

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 昔の水中生物の模型もあった。どれもビッグサイズで、こういう生物が実際に生きていたんだと考えるとこれまたワクワクする。

 

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 他にも人類の進化や、

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 日本人ノーベル賞受賞者の紹介コーナーもあり。

 

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 中でも一番面白かったコーナーは宇宙に関するもの。物質と反物質ダークマターに関する説明もあり、近年の発見も踏まえた内容になっていた。

 

 小さい頃、「宇宙が出来る前は一体どうなっていたのだろうか」とか、「宇宙には終わりもあるのだろうか」とか考えるのが面白かった。面白かったというか、宇宙に終わりがあると考える事が怖くて、その恐怖感が更に好奇心を掻き立てていたと思う。

 それに関連して、自分の「死」について考えるとこれまたゾッとするような恐怖感に襲われた(今でもそうだが・・・)。自分が生まれる前の世界はどうなっていたのか、自分が死ぬとこの自分の意識はどうなるのか・・・。

 宇宙と比較すると自分の人生が余りにも一瞬過ぎて、あっけないなと感じる。だからこそ一瞬一瞬を大事にしていこうと思える。宇宙について考える事は、自分の人生について考える事でもあり、とても面白い。

 

 

 国立科学博物館に入ったのは午後1時半位だったが、時間が全く足りず全て観れなかった。他にも面白そうな展示があったので、再度訪れたい。