銀行員のUCLA MBA留学ブログ 

MBA・金融・LA生活などについて気ままに書いています

Fintech企業紹介 Banqer 子供向け金融教育ソフトウェア

3社目です。

 

とりあえず3日間続きましたね。

 

今回はBanqerというニュージーランド発の企業です。

 

企業名:Banqer

所在地:ニュージーランド

創業:2014年

CEO:Kendall Flutey

事業内容:子供向けの金融教育用ソフトウェア

 

www.banqer.co

主に日本でいう小学生から中学生の年代の子供たち向けのソフトです。学校教育現場での導入を念頭に作られています。

 

このソフトを通じて、収入と支出という基本から、投資や借入といった事まで学べるようです。

 

海外の状況は分かりませんが、少なくとも日本の学校教育ではお金について学ぶ機会が非常に少ないと思います。文化的にお金の話をするのはあまり好ましくないというところもあるのかも知れません。

 

しかしながら、一度社会に出ると自分でお金の管理をしながら生きていかないといけません。何にも教えないでおいて、社会に出たら「自分で勝手に考えろ」ってのはちょっと無責任な話かなと。まあ、そもそもお金について子供たちに教育できるほどの知識を持った大人が少ないのかもしれませんが。

 

お金が全てとは言いませんが、金融についてある程度の知識を有しておくことは、生きるうえで必要な資産を築くうえでも、変な被害にあわない為にも、重要な事です。

 

日本人の金融リテラシーを調査したデータがあります。以下にリンクを貼っています。

www.shiruporuto.jp

このデータによると、アメリカと比べてやや日本人の金融リテラシーは劣っているようです。

 

子供達にお金の事を考えさせる機会を増やすべきだと思います。時代に合わせて教育現場で扱う内容を変えていくべきです。日本の場合はどちらかというと後手に回っていて、「今後こういう知識や能力が重要になるから新しいものを取り入れよう」ではなく、「このままだと他国に後れを取るから取り入れざるを得ない」という感じで教育が変わっているかと思います。

 

社会的意義を感じられるスタートアップだと感じました。