UCLAでMBA取った銀行員のその後 

MBA取得に至るまでの記録を残しています。今はマーケティング中心に綴っています。

Fintech企業紹介 Plynk 個人間送金アプリ

世界のフィンテック企業をどんどん見ていってるんですが、カテゴリーとしては10数種類程で、ビジネスモデルが全く同じ企業が世界には山ほどあるんだなと実感しています。

 

今回はPlynkというアイルランドの企業です。

 

企業名:Plynk

所在地:アイルランド

創業:2015年

CEO:Charles Dowd

事業内容:個人間送金アプリ

 

www.plynk.me

Plynkはメッセージ機能と送金機能を一緒にしたアプリケーションで、個人間でチャットをする事はもちろん、お金を送り合う事ができます。

 

友人と一緒に食事をして誰か一人が立て替えたとき、現金が無くてもすぐにアプリでお金を送って清算できます。

 

以前VenmoというアメリカのPayPal傘下の企業を紹介しましたが、基本的なサービスとしてはほとんど同じだと思います。

 

Venmoの場合はアプリ内にある金額以上を送ろうとすると、紐づけしている銀行口座から自動で引き落とされたうえで送金されるのですが、この機能はPlynkにはないようですね。

 

こんなに簡単に自動引き落としができていいのか?と思う事もありますが、非常に便利です。

 

他国で流行っているビジネスをそのまま持ってくるやり方をタイムマシーンモデルなんて言ったりしますが、Plynkもこれに当てはまると思います。

 

というか、スタートアップなんてほどんどこうやってビジネスを始めているはずです。

 

オリジナルのアイデアをひねり出すってのはほぼ不可能に近くて、一番早く始めたものが勝つという単純なものでは無く、後発でもほんのちょっとの工夫や運の違いで逆転したりしてますね。

 

また、ビジネスを展開する場所が違うというだけで後発でも成り立つこともあります。実際PlynkもシリーズAで30億円近く調達してます。投資家にかなり注目されているという証拠ですね。

 

たとえ後発組でもまずは一歩踏み出してみるってのが大事なんだなと思いました。